ジェルネイルキットのLEDワット数を比べてみよう

ジェルネイルキットはどんどん注目を集めていますが、やはり購入したものの、自分には合わなかったとか、使いにくかったなど
様々な失敗をしている方がおられるようです。なんでもしっかりと選ぶ基準をもって、商品を購入するのが大事なんですね。

 

このページでは、そんなネイルキットの選ぶ基準のうち、LEDライトのワット数を比べてみようと思います。

 

ジェルネイルを硬化させるためのLEDライトを基準とした場合、やはり性能が大事になります。
ただしLEDというのは、海外製品など様々なものがあり、ここまでしっかりと比較しているところはレアだと思いますよ。

 

中にはLEDライトのワット数は関係なく、波長の長さをみてくださいといったようなところもありますが、
今日本で販売されているネイルキットはほとんど405mmなので、ソフトジェルでもハードジェルでも両方硬化できます。

 

では、どこがネイルキットのLEDライトの選ぶポイントになるんでしょうか。

 

まずは、ワット数が低いがためにジェルが硬化しないということがあります。ジェルが悪いという場合もありますが、
硬化しないものに関してはLEDライトが原因となっていることもあります。

 

この原因をもっと詳しく見ていくと、ジェルというのは、、ジェルの原料+光重合開始剤+顔料で基本作成されています。
この中でもカラージェルやラメ入りのものなどは、顔料やラメの比率が上がるので、ライトのワット数が低いと硬化しないんです。

 

となって、やはりLEDライトのワット数はしっかりと見ていきたいところなんですね。
そしてさらに、全体のワット数と同時に見ていただきたいのが、LEDチップ1球あたりのW数も重要な基準となります。